すっかり暑くなりました。

おかげで体調を崩されている方も多いみたいですね。

私は今日の朝、暑くておきたのですが、一度起きてエアコンを入れてそのまま二度寝。。。

気付けば予定より1時間半遅くおきました。

用事があったのですが大遅刻です。。。

待たせた方、ホントにごめんなさい。

エアコンという文明の利器に屈服いたしました(笑)。

皆さんも二度寝には気をつけましょう。


私は、この文章を相手への懺悔だと思って書いています。

本当は書かなくてもいいような出来事を、公に謝る事で自分への心理的対処にしています。

書くことによって自分の悪かった部分への反省、相手への謝罪、次への対策を客観的に考えられます。

自分のマイナスな感情を吐き出す事で心理的負荷の軽減にもなっています。


今回の件で心理学的なものを一つ。

自分の失敗を隠そうとしたり、蓋をしようとする人がいます。

実は私も昔はそうでした。なかなか素直にダメな自分を認めるというのは難しいことですよね。

ですがそれは、自分を 守るためだと気が付き、少しずつ修正してきました。

ここに書くという事も修正の一つです。

心理的背景としては、

自分がミスをした
 ↓
自分はダメな人間だ(自己否定)
 ↓
そんなダメな自分は認められない(回避)
 ↓
せめて周りにはダメな自分を見せないようにしよう(外面をつくろう)

という心理が働いています。

では、なぜ外面をつくろうのでしょうか?

それは、他者からの評価で傷つくのが怖いからです。

でも、考えてみてください。

本当に他者からの評価が下がるのは「自分の失敗を隠そうとしたり、蓋をしようとする」ことではないでしょうか。

自分の体裁より大事なものに気付けば、勇気を出して自分の失敗を認めることが出来ると思います。

自分の行動や考えを少し掘り下げて考えると、自分も周りも生きやすくなると思います。