先日、カウンセリングではないのですが、知り合いの愚痴を聞く機会がありました。
元々、昔から相談事を良くされるのですが、愚痴なんかも良く聞かされます(^o^;)
私は、人の愚痴を聞くのを嫌だと感じたことが無いので全く問題はないのですが、誰でもどこでも何でも、大体同じ原因があって、全部聞いた後に一言だけ言っている言葉があります。
「相手に肯定感も持つと自分が楽になるよ」
これを言う理由は、愚痴のほとんどが「相手に否定感を持っている」というのが原因だからです。
そして、その否定感は「自分とは違う悪しきもの」というレッテルを貼ることによって生まれます。
これは、自我を守るために行われることなんですが、傍から見ているとどうしても生産性が無いように見えてしまいます。
もちろん、否定感を持つ気持ちは重々わかるんです。
どうしても感情が勝手に一人歩きしてしまうものです。
別にその人と仲良くなる必要はありません。
馬が合わないと言う事は仕方の無いことです。
人それぞれ自我があって、それぞれ違うのですから。
ですが、自分の見方や捉え方で自分の感情がマイナスになっているのは損をしています。
自分とは違うものを否定する → 悪しきものとしてレッテルを貼る → その人自体に対して否定的になる → 気分が悪い
これを
自分とは違うものを肯定してみる → 悪しきものではないというレッテルを貼る → その人自体に対して肯定的な理由が出来る → そんなに悪い気分ではない
に変えるだけで自分の感情が助かっています。
自分の感情を傷つける人や、自分が納得できない人はいます。
ですが、そんな人達にもそうなった理由があります。
ただ嫌だということにはせず、好きになる努力をすることが自分にとって一番良い方法ではないでしょうか。
元々、昔から相談事を良くされるのですが、愚痴なんかも良く聞かされます(^o^;)
私は、人の愚痴を聞くのを嫌だと感じたことが無いので全く問題はないのですが、誰でもどこでも何でも、大体同じ原因があって、全部聞いた後に一言だけ言っている言葉があります。
「相手に肯定感も持つと自分が楽になるよ」
これを言う理由は、愚痴のほとんどが「相手に否定感を持っている」というのが原因だからです。
そして、その否定感は「自分とは違う悪しきもの」というレッテルを貼ることによって生まれます。
これは、自我を守るために行われることなんですが、傍から見ているとどうしても生産性が無いように見えてしまいます。
もちろん、否定感を持つ気持ちは重々わかるんです。
どうしても感情が勝手に一人歩きしてしまうものです。
別にその人と仲良くなる必要はありません。
馬が合わないと言う事は仕方の無いことです。
人それぞれ自我があって、それぞれ違うのですから。
ですが、自分の見方や捉え方で自分の感情がマイナスになっているのは損をしています。
自分とは違うものを否定する → 悪しきものとしてレッテルを貼る → その人自体に対して否定的になる → 気分が悪い
これを
自分とは違うものを肯定してみる → 悪しきものではないというレッテルを貼る → その人自体に対して肯定的な理由が出来る → そんなに悪い気分ではない
に変えるだけで自分の感情が助かっています。
自分の感情を傷つける人や、自分が納得できない人はいます。
ですが、そんな人達にもそうなった理由があります。
ただ嫌だということにはせず、好きになる努力をすることが自分にとって一番良い方法ではないでしょうか。