2016年03月
ネガティブ思考の方は、悪い事があると後悔したり落ち込んだりするかと思います。
生きていれば悪い事は起こります。
良い事ばかりの人生を歩んでいる人は稀ではないでしょうか。
誰でも悪い出来事を体験するものです。
ですが、ネガティブ思考の方は悪い出来事に対して、マイナスの感情を感じたままで対処をしないという傾向があります。
自分を責めて終わってしまうことが多いのです。
そこで、悪い出来事を良い出来事にする方法を考えて行きましょう。
良い出来事とはなんでしょうか?
満足感を得られる事、誰かのためになった事、得をした事など、総称して喜びを得られる事が良い出来事かと思います。
では、もし悪い出来事が良い出来事になる瞬間があるとすればどんな時でしょう?
それは、良い出来事の原因が悪い出来事だった時です。
人並みの言葉で言うと「挫折によって成功を収める」ということです。
悪い出来事があったとき、感情に捉われるのではなく、反省をし対策を考える。
それが次の成功につながった時、悪い出来事が良い出来事の一部になるんです。
悪い出来事があったときに放っておくクセをやめて、ちゃんと向き合うことが出来れば状況が変わります。
悪い出来事を良かった出来事にする為には、悪い出来事に対して感じた感情に振り回されないようにすることが大切です。
実は、悪い出来事を悪い出来事で終わらせるかどうかは自分次第なんです。
生きていれば悪い事は起こります。
良い事ばかりの人生を歩んでいる人は稀ではないでしょうか。
誰でも悪い出来事を体験するものです。
ですが、ネガティブ思考の方は悪い出来事に対して、マイナスの感情を感じたままで対処をしないという傾向があります。
自分を責めて終わってしまうことが多いのです。
そこで、悪い出来事を良い出来事にする方法を考えて行きましょう。
良い出来事とはなんでしょうか?
満足感を得られる事、誰かのためになった事、得をした事など、総称して喜びを得られる事が良い出来事かと思います。
では、もし悪い出来事が良い出来事になる瞬間があるとすればどんな時でしょう?
それは、良い出来事の原因が悪い出来事だった時です。
人並みの言葉で言うと「挫折によって成功を収める」ということです。
悪い出来事があったとき、感情に捉われるのではなく、反省をし対策を考える。
それが次の成功につながった時、悪い出来事が良い出来事の一部になるんです。
悪い出来事があったときに放っておくクセをやめて、ちゃんと向き合うことが出来れば状況が変わります。
悪い出来事を良かった出来事にする為には、悪い出来事に対して感じた感情に振り回されないようにすることが大切です。
実は、悪い出来事を悪い出来事で終わらせるかどうかは自分次第なんです。
認知行動療法は認知の歪みに注目し、スキーマを変化させる事で、悩みの根本を改善していきます。
ですがいきなりスキーマにアプローチをしてもなかなか上手くは行きません。
そこで、まずは自分の感情を知り、向き合うことから始めます。
なぜなら、認知と感情を分けて考えるという事が最初は難しいケースが多いからです。
自分の感情がどのようなもので、なぜそれが出てくるのかを考えると、認知の歪みにたどり着きます。
ですが、認知の歪みと感情が一緒くたになっていて、感情が先か認知が先かがわからなくなっている人も多くいます。
例えば、ゴミをポイ捨てした人を見てなにを考えるでしょうか。
「ありえない」「どんな教育を受けてきたんだ」「非常識だ」と考える方が多いでしょう。
そして、このときの感情は不快な感情になる人が多いのではないでしょうか。
その感情の原因にはスキーマがあるのですが、 出来事のインプットから自分の行動までの一連の流れを理解できなければスキーマの修正はできません。
そこで、表層的でわかりにくい自分の感情を把握する事が最初の一歩となります。
具体的には時系列で出来事と感情を書いていきます。
メモなどでもかまいませんので、記録してみましょう。
そうすることによって自分がどのような時にどのような感情になっているのかが振り返ることが出来ます。
その振り返りの中で少しづつ感情の原因を探って生きます。
まずは自分を整理し把握する事が認知行動療法の最初の一歩です。
それを振り返り原因を考えるということで認知の歪みやスキーマを変化させます。
ですがいきなりスキーマにアプローチをしてもなかなか上手くは行きません。
そこで、まずは自分の感情を知り、向き合うことから始めます。
なぜなら、認知と感情を分けて考えるという事が最初は難しいケースが多いからです。
自分の感情がどのようなもので、なぜそれが出てくるのかを考えると、認知の歪みにたどり着きます。
ですが、認知の歪みと感情が一緒くたになっていて、感情が先か認知が先かがわからなくなっている人も多くいます。
例えば、ゴミをポイ捨てした人を見てなにを考えるでしょうか。
「ありえない」「どんな教育を受けてきたんだ」「非常識だ」と考える方が多いでしょう。
そして、このときの感情は不快な感情になる人が多いのではないでしょうか。
その感情の原因にはスキーマがあるのですが、 出来事のインプットから自分の行動までの一連の流れを理解できなければスキーマの修正はできません。
そこで、表層的でわかりにくい自分の感情を把握する事が最初の一歩となります。
具体的には時系列で出来事と感情を書いていきます。
メモなどでもかまいませんので、記録してみましょう。
そうすることによって自分がどのような時にどのような感情になっているのかが振り返ることが出来ます。
その振り返りの中で少しづつ感情の原因を探って生きます。
まずは自分を整理し把握する事が認知行動療法の最初の一歩です。
それを振り返り原因を考えるということで認知の歪みやスキーマを変化させます。
先日横須賀の三笠公園にある記念艦三笠を見てきました。
記念艦三笠とは
公式ホームページ
http://www.kinenkan-mikasa.or.jp/index.html
戦艦に詳しい訳ではないのですが、一度見てみたいと思い用事のついでに立ち寄ったのですが、なかなか面白かったです。
こんなのもありました。
砲弾をつめているところです。
なかなかシュールでした。
中では三笠の歴史なども放映されていたり、当時から残るもの、船の模型なんかも展示してありました。
普通は1時間程度で見てまわれるそうですが2時間近く見てしまいました。
たまにはこのような日本の歴史に触れるのもいいですね。
記念艦三笠とは
日清戦争に勝利した我が国は、下関条約により賠償として清国から遼東半島を割譲されましたが、強力な軍事力を極東に展開している露独仏三国の強い干渉を受け、遼東半島を清国に返還せざるを得ませんでした。
欧米列強の軍事脅威から主権と領土を守るためには軍事力の強化が急務と痛感した時の政府は、戦艦6隻、装甲巡洋艦6隻を基幹とする「六六艦隊整備計画」を推進しました。
「三笠」は、英国ヴィッカース造船所に発注した6隻目の戦艦であり、明治35年(1902)3月に竣工、直ちに横須賀に回航され、日露関係が悪化し戦時体制に移行した明治36年12月、連合艦隊に編入され、その旗艦になりました。
公式ホームページ
http://www.kinenkan-mikasa.or.jp/index.html
戦艦に詳しい訳ではないのですが、一度見てみたいと思い用事のついでに立ち寄ったのですが、なかなか面白かったです。
こんなのもありました。
砲弾をつめているところです。
なかなかシュールでした。
中では三笠の歴史なども放映されていたり、当時から残るもの、船の模型なんかも展示してありました。
普通は1時間程度で見てまわれるそうですが2時間近く見てしまいました。
たまにはこのような日本の歴史に触れるのもいいですね。
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佐屋鉄心
心理カウンセラーの佐屋鉄心です。
普段は某カウンセリングルームで認知行動療法の心理カウンセラーをしております。
様々な悩み解決のヒントとなれるような執筆活動をしています。
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